しいたけ栽培なんてできるんだろうか?
10時前に今宿野外活動センターに到着し、第一営火場を目指す。
結構な階段を上がった後は結構な坂を上がる。
これだけで夫婦そろってはあはあ言っちゃう。さすが小太り夫婦。なかなかの運動不足ぶりを発揮!
第一営火場へ到着し、1000円を支払う。
きのこに詳しい方たちからきのこトリビアを聞かされ、へえと唸ったところで
準備する。て言っても軍手はめるだけ。
まずはホダ木(原木)にドリルで穴を開けていく
ホダ木は2本あるので、もう一本は嫁が開ける。
穴を開けたら、その穴に種駒というしいたけ菌を差し込んでいくわけだ。
木槌で叩き込む!
完了!
ぜんざいなんて振る舞っちゃってもらって
12時過ぎには終了。
たった2時間の事だったんだけど嫁は「たのしかった~」ととてもご満悦。
ワタクシときょうぴ~は風邪治りかけって感じだったので、そのまま帰宅。
帰ってから調べてみると「う~ん」結構しいたけ栽培難しそうだぞ。種駒を打ち込んだホダ木はすぐに「仮伏せ」ということをしなければならないらしい。この作業がこれからのしいたけの出来を左右するらしい。
しかし、これが情報まちまちで困った。ホダ木をぐるりとビニールに包み込むという方法もあれば、風通しが良くないといかんということで、ホダ木に藁を乗せるだけという方法もあり、いや藁はいかん、杉の葉じゃないと、というWEBもあった。
まあ、ワタクシが勝手に自分なりに解釈するなれば、寒すぎると菌の活動が止まるのでビニールシートで包んで保湿、保温する必要がある。気温5℃以上だと直射日光が当たらないように、でも雨は当たるようにする。と言った感じ。
よって、100均の遮光ネットで包むことにした。
中はこんな感じ。
梅雨前ぐらいに今度は「本伏せ」に入る。それまではこのまま放置。これまた情報が錯綜しており、3~4日に1回散水が必要という方あれば、何もしなくて良いという方もありです。
地方によって違うみたいですね。雨が多い地はそのまま、逆は散水みたいな。
どちらにしろ、やるとしても散水しかないので次回のしいたけネタは3ヶ月後ぐらいになるということですな。
しいたけを収穫できるのは2年後ぐらいになるとのこと、気長にアップしていきますわ~。
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